精密成形品
- 精密金型の設計から製作・加工、最新鋭の成形機による独自のＩＫＫＡ成形法を確立しています。
- お客様との３Ｄ－ＣＡＤネットワークの活用を積極的に取り組んでいます。
- ミクロン単位の精密製品や機能部品の提供によりコスト低減や新たな付加価値につながる積極的な提案を行っていきます。
ＩＫＫＡは射出成形分野で常に最先端であり続けたい。
常に使っていただく側に立ってお客様の満足度を満たすことが行動の原点です。
ワイヤー放電加工機
3D CAD
ワイヤー放電加工機 (細線仕様)
マシニングセンター
V33 3万回転/AWC60
マシニングセンター
V33 3万回転/AWC60【拡大】
マシニングセンター
YBM-950V 2万回転/4ﾊﾟﾚｯﾄ
ハードコーティング
品質安定化とトータルコスト低減を実現、金型へのハードコーティング。
IKKA独自の3D方式（PVD）により、TiAIN、TiNなどのセラミック皮膜を金型のキャビティーに、コーティングを行うことで、金型の寿命向上、製品品質の安定化、さらにはトータルコストの低減をもたらします。
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特 徴 |
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1. 耐摩耗性の向上 |
皮膜の密着力が強く、非常に緻密で硬い膜のため、耐摩耗性が向上します。 |
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2. 耐腐食性の向上 |
皮膜は酸などにも非常に強いため、耐腐食性が大幅に向上します。 |
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3. 成形品の離型性向上 |
耐摩耗性と相まって、摩擦係数が安定し、離型性が向上します。 |
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4. 高強度 |
皮膜の硬さは、2000HV以上と、超硬合金より硬く、強固で緻密な皮膜です。 |
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5. 低温処理 |
処理温度が250～400℃と低温処理であり母材の寸法変化を最小限におさえます。 |
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6. 薄膜（膜厚2～3ミクロン） |
膜厚は高機能性皮膜であり、十分な性能を有し、また複合膜も可能です。 |